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ラフティング&カヤック・信号無視安全論
ラフティング多摩川・東京、奥多摩でラフティングツアーを開催しています。つれづれなるまゝに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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0345f94c.jpeg楽天ブックで小林まことの本を見つけたので買ってしまったら、いろんな人が書いてる短編集だった。それでも小林まことの名前がでているので、彼の猫モノの新作がよめるのかと思いきや、10年以上も前のマイケルの話をそのまま使ってインタビューでごまかしているだけだった。
講談社よ、恥を知れ。

それにしても昨日の中村真衣はカッコ良かった。ヘタなインタビューもさらりとかわし、堂々としているところが元世界チャンピオンらしくて爽快だった。決勝では世界のレベルアップを見せつけられた感じだったけど、彼女みたいなベテラン選手が若手に混ざってゴロゴロいるようなチームが成熟したチームなんじゃないだろうか。真衣ちゃんまだまだ頑張ってね。

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f63d700d.jpeg植木等さん死去
サラリーマン時代、仕事でつまずくたびに植木等を聴いて初心に帰るという上司がいた。
まだ駆け出しの編集者だった私は、どうして植木等を聞くと初心に帰れるのか不思議に思っていたが、尋ねることはせずにいつも聞き流していた。何年か経ったある時その植木等さんのテープ(CDではい)を聴く機会があったのでじっくりと聴いてみたら、あらびっくり、確かに初心に帰った気になって、明日からまた頑張ろうという覇気が沸いてくるではないか。植木等さんといえば「金の無いヤツぁオレんとこへ来い。俺もないけど心配すんな~。」と能天気に歌い上げる元祖無責任男である。こんな歌を聴いてなぜサラリーマンたちはやる気になったのか。むしろやる気が無くなるはずではないのか。
東京から距離をおいて生活をしているせいか、そのココロがわかる気がする。
彼の歌が巷に溢れていたころは、高度経済成長の真っ只中、企業戦士たちは一丸となって欧米の巨大資本相手に経済戦争を繰り広げていた頃である。そんな凄まじい時代に、サラリーマンは気楽な稼業だと歌って、目を吊り上げて働くお父さんたちの肩の力を抜いてみせたのだ。彼の歌に含まれる一種のカンフル剤は、本当に気楽なサラリーマンには全く効き目は無いが、毎日を夢中で頑張っているサラリーマンには時空を越えて効いてくるのだ。
彼の表現する時代を斜めに見る視点、ライトな感覚、軽薄や無責任という愛すべき態度は、現代の日本人に必要な素養ではないだろうか。ポックリ逝かないためにもね。
http://www.hiramoto.com/sindan/ ←あなたの無責任度が判ります。私は残念ながら20ウエキでした。

画像は私が初心に帰りたい時に聞くアベレージホワイトバンド>
一晩中踊っていたころのパワーが戻ってきます。
Let's go round again
Maybe we'll turn back the hands of time
Let's go round again
One More time

9f38ab9b.jpegガンバレ黒猫。といってもネコが好きというわけではない。佐川さんやヤマトさんのセールスドライバーは、いつも走ってるところが好感が持てる。そう感じるのはおそらく自分がすっかり走らなくなったせいかも知れないけどね。それにテレビCMに嘘がないのも良い。
なのでウチでは封筒も宅配便でだしちゃうことにしている。1枚120円だけど、ウチまで取りに来てくれるのだから投函する労力を考えればむしろ安上がりではないだろうか。こう感じるのも走らなくなっているせいだと思うけど、郵便ポストまで歩道のない危険な国道を歩かなければならないリスクも回避できると言うものだ。
ea3a289f.jpeg水泳週間。連日夜が来るのが楽しみ。その一方でテレビ朝日の演出にはいい加減うんざりしている。
サッカー解説の松○氏と同様、水泳の松○氏のみっともないバカ騒ぎはヘタなCMを見ているようで、しらけてしまうし、北島ばかり何度も映して、日本人がでてないからって女子100バタの決勝なんかはダイジェストを放送しただけだった。世界のトップスイマーたちのパーフォーマンスはしっかりとした解説付きで見れば、日本選手がでてなくても十分堪能できるはずだが、イケてないスキー場がガンガン音楽を流しているのと同じで、きっと中身に自信がもてないにちがいない。
しかし、最近こんな自分の考え方が少し変ってきた。大多数の日本人は水泳をはじめスポーツ文化を深く味わいたいなどとは思っていないのだ。深く味わうためには、専門的な勉強も必要だし、自らもスポーツの経験が必要だ。そんなマニアックな人向けに番組を作ったら、それこそ大多数の人はしらけてしまうだろう。だから、日本人が勝ったの負けたので大はしゃぎしする手法も、まんざらあざといとは言えないのかもしれない。スポーツなんてまったく無関心のウチの母ちゃんあたりが喜んで見ることができるような演出のおかげで、こうして番組が成り立ち、夕食を食べながら観ることができるのだ。
だから最近は「見れないよりはまし」と自分に言い聞かせながら観ている。それに水泳の場合、血眼の松○氏が出たらチャンネルを変えれば見ないで済むので、どうしても試合中に松○氏の鼻息を聞かなくてはならないサッカーよりは幾分ましといえよう。

2004年に19歳で自由形の世界記録を樹立してなお「いつでも靴下を脱いでプールに行く準備はできている」。と言ったリスベス・レントンのバタフライが見たかった、、、。
e60cda0c.jpeg白丸カヌー用に購入。ライフセイバーみたいに見られたいと思ったが鏡を見てショック。アイスクリーム屋のオヤジにしか見えなかった。
acb2579e.jpegドデュ選手(28)の復活劇を忘れまい。
1年間なにもしていなかった人がわずか4カ月のトレーニングで復帰。しかも単なる原状回復ではなく、技術・芸術性ともに進化させて。
彼女にとって引退は、停止ではなく充電だったのだ。
偉業の裏にある並々ならぬ努力と外圧の程が、彼女の涙から伝わってきて思わずもらい泣きしてしまった。
彼女の活躍から、スラローマーにとっても大切な何かを学ぶことができるのではないだろうか。
彼女の復活劇をしっかりと記憶しておこう。

それにしても、全世界が観ている中で恋人と抱擁なんてカッコ良すぎ~っ。

画像は日刊スポーツ・コムからhttp://www.nikkansports.com
世界水泳第6日 ソロ・フリールーティンで優勝のビルジニー・ドデュ=メルボルン

50f50818.jpeg城山三郎さん逝く。
学校ではあと100年は教えられないであろう戦前~戦後の歴史を教えてくれた先生の死を悼む。
先月亡くなったフリッパ・ピアス女氏もそうだが、自分の人格を育ててくれた恩人の方々の他界が、最近ぐんと増えてきた。
それは、自分の番が近づいているということでもある。
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吉祥寺のハワイアン、ジングルジャングルの美人シェフ、夏子ちゃんから裕子さんに愛の誕生日ケーキ。ホント気配りが行き届いたいい店です。

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オーナーの入江ママと左端がケーキを作ってくれた夏子ちゃん。あ、今気がついた、みんなオリジナルJJシャツ着てるんだ。

4306ae37.jpeg吉祥寺のスペイン料理店「ドスガトス」のオーナーシェフ、高森さん夫妻と三鷹のハルピン餃子を食べに行きました。二人とも良く飲み、良く食べ、良くしゃべり、もう何十年も青春し続けてる感じがとっても微笑ましく、良い夜を過ごさせていただきました。
そうそう、裕子さんと二人揃ってコンビニの店先でウコンドリンクを飲んでおいたおかげか、全く悪酔いしませんでした。
df6f6efd.jpeg三鷹のやまもと酒店へ行ってきました。併設されたバーで買ったばかりのワインが飲める。地下にセラーがあり、イタリアワインの品揃えに圧倒。

b684a15b.jpeg忘れもしない。ビールが美味しいと思ったのは24歳の夏、スコッチが最高だと感じたのは36歳。コーラにしてもワインにしてもそうだったが、私の場合、じょじょに飲めるようになって来るのではなく、ある日突然、堰が切れたように飲めるようになるものだ。
でも、なかなか受け入れてくれないモノもある。
このルートビアも若い頃から出会うたびにチャレンジしているが、どうも未だに馴染めない。この日も、残念ながらここでギブアップ。
またいつか、挑戦しよう。
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新郎の満ちゃんは独身生徒さんの中でもイチ押しのナイスガイだったので、玲子ちゃんにもらわれてしまって、ちょっぴり寂しいですが、披露宴に集まった多くの友人たち同様、「玲子ちゃんで良かった」となぜか不思議な安心感を覚えるのでありました。
ちなみに、不肖おだひろは今回結婚の「証人」という大役を仰せつかり、聖心女子大の大聖堂で式にも参加、神様の前で二人の結婚の契約書に署名するという大そうなことをやってしまいました。
こうなったらからには親も同然、満ちゃんには大富豪になってもらって人工コースをプレゼントしていただきたいと思うのでありました。
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新婦の玲子ちゃんと飲みすぎの裕子さん。式も披露宴もオーソドックスながら玲子ちゃんの気配りが随所に感じられる参列者思いの素晴らしいパーティでした。
d9f49096.jpeg満ちゃんと玲子ちゃんの披露宴に行ってきました。画像の陽子ちゃんとネオミちゃんは二人を引き合わせたキューピット。ご本人たちも今売り出し中でご覧の通りピチピチの今が旬という感じです。(残念ながらブーケはゲットできませんでしたが、、)
0d4a65db.jpeg赤ちゃんを投函しても良いという厚生労働省の判断に絶句。
身にまさる物なかりけり緑児はやらんかたなくかなしけれども。
それでもまた、春が来ることのありがたきなか。
bc09d16b.jpeg沖縄 壺屋焼の名工 金城敏男さんの
とっくり。この日は息子さんの吉彦さんのお猪口で、八重泉をじっくり味わった。普段はグビグヒあおってしまう泡盛も、こうして一口ずつ堪能すると、また違った趣が感じられて素晴らしい。

2c2b44ee.jpegチーコの子のJBとパー子に里親が見つかりました。大久保さんの家には畑もあるそうなので、きっと幸せになれますね。寂しいけど2匹一緒でよかったよかった。
cc0e0b37.jpegメンタームのアローバ薬用スキンクリーム(800円/近江兄弟社)。乾燥肌がひどくて毎年困っていましたが、今年はこのクリームのおかげで、毎日カヌーして、プールに通っていても、全くひび割れになりません。これまで、某社や某社や某社の高級なクリームを試してきましたが、やっぱり看護婦さんマークが最高ですね。(あれ、このクリームには看護婦さんマークがないね。)
69d92f8c.jpeg節分なのでマメまきをして、太巻きを作って食べました。午前中カヌーもしないで、干ぴょうやら肉そぼろの下ごしらえをして、生徒さんたちに振舞いました。我ながら上出来。
ところでこの、マメまきの時の掛け声。私は昔から鬼がかわいそうだなぁと思っていて、「福は内」しか言わないでまいていたら、裕子さんに「鬼は外」も言いなさいと叱られてしまったので、しょうがなく「鬼は外」と言おうとしたら、外はみんながいる川だったので、「外も福」と叫んでマメを巻きました。
6a65d444.jpegこの日、白三郎が去勢手術を受けた。かわいそうだが仕方がない。許してくれ、白三郎くん。
ところでこの、傷口を舐めないようにするために巻くエリマキのことを私は長いこと勝手に「ザビエル」を呼んでいたが、正式名称は「エリザベス」と言う。発想がほとんど同じなのが笑える。
7c51d13a.jpegこれって、塾通いの子どもたち向けに開発された商品?とても洒落とは思えない製薬会社の恐ろしい商魂を感じました。
ちょっと飲んでみたかったけど、所有者の松野君(中学生)からは一滴も飲ませてもらえませんでした。
「Jr.」が医薬品で「こども」が医薬部外品。その違いも気になりましたが、よくわかりませんでした。和田君、教えてくれたまえ。
6e663507.jpegあるある捏造報道の翌日、品切れが続いたスーパーの陳列棚には納豆が山のように積まれていた。それにしても、笑えるはテレビ番組に踊らされる日本人の文化レベルの低さかな。民放の番組にしっかりと検証できるほどの時間と予算はありませんてば。4月1日に放送するべきだったね、マヤちゃん。
画像は裕子さんご推奨の酒田納豆。栄養満点。よく太ります。
6ee29045.jpeg長年の夢が叶ったことと言えば、まず第一に毎日愛妻弁当が食べられるということ。
朝起きて、コーヒーを飲みながら新聞読んで、ランニングして、朝飯食べて、カヌーして、お腹が空いたら、もう昼だ。今日は天気が良いので陽だまりのテラスで一人弁当を食べるとするか。シヤワセダニャー、ニャロメー(ニャロメ風に)
なんでお弁当なの?、昼は家に帰ればいいじゃんね。
0b65dca6.jpeg厚さ5mm、幅15cm、長さ4mのぐによぐにょに曲がったサビサビ鉄板が大橋上流の浅瀬に転がっていて、典型的な危険箇所を作っていた。ケガ人をだしな がらも遊歩道まで引き上げてくれたスンダイの学生さんたちありがとう。たまには役に立つね。
662b0e26.jpegラガブーリンの懸賞に応募したら、2等のアイスクリームメーカーが大当たり。生まれて初めて懸賞に当たってしまいました。しかも裕子さんが欲しがっていたヤツです。こいつは春から縁起が良いワイ。みなさん、今年は裕子さんの手作りアイスも食べられますよ。
a6a36b58.jpeg今年初都会。新宿南口に昨年暮れにできたクリスピークリームをチェックしに行く。そろそろ落ち着いているかと思いきや、50名ほどの行列ができていた。満員電車と行列に並ぶのだけはもうやめようと誓って会社を辞めたはずだが、裕子さんに押し切られ並んでしまった。裕子さんは不思議なことに、甘いものを食べている時と洋服を買う時は10歳くらい若返る。
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非公開
誕生日:
1963/11/10
職業:
パドラー
趣味:
ネット通販
自己紹介:
好きな物 苺 珈琲 花 美人 カヌーの後のシャンパーニュ、なんちゃって。
カヌースラローム競技のメッカ 東京・多摩川・御岳渓谷の畔で愛妻と猫たちと、愛すべき多くのパドラーたちに囲まれて暮らしています。
予約、相談、駆け込み大歓迎。カヌーとラフティングと恋愛のことなら力になります。
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