フィギュアスケートの日本選手権をテレビで観戦した。
この競技、カヌースラローム競技と似てるところが多い。
採点競技とタイム競技という大きな違いがあるものの、技術習得の難易度、一人ずつスタートすることや2本行うこと、なにより、いかに失敗しないかという、ヒヤヒヤ・ドキドキ系に共通性を感じる。
女子のフリーは、素人目にも見応えたっぷり。
そして30代のベテランから中学生まで、多士済済。実に充実していてうらやましい。
たぶん選手の登録数ではカヌースラロームと変わりないか、むしろカヌースラロームの方が多いのではないかと思うが、その競技環境は天と地の差がありそうだ。
競技環境についての細かいことは省くが、とにかく華やかで、子どもたちへのアピールが圧倒的に違う。
フィギュアスケートはジュニアの選手でも、一人ひとりプロのコーチがついているようだし、
練習には多分相当にお金がかかりそうだが、スポンサーの数も多く、世間の注目度にも大きな違いがある。
さて、カヌースラローム競技はどうしたものか。考え込んでしまうのは私だけだろうか。
画像は、
薪ストーブがお家にやってきた記念の乾杯。
昨年の
「ビキニギャルが外シャワー」に続いてまた一つ小さな夢が叶いました。
叶えてしまいたい小さな夢プロジェクト、残るは二つ。
来年も夢に向かって粛々と努力してゆく所存です。
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