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ラフティング&カヤック・信号無視安全論
ラフティング多摩川・東京、奥多摩でラフティングツアーを開催しています。つれづれなるまゝに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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東京都カヌー協会の艇庫が釣り堀駐車場の跡地(セブンイレブンの下)にできます。
たしか青梅街道沿いにお墓があったはずだけど、、、、。

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ラフティングするなら、東京・奥多摩、多摩川ラフティングツアーへ。
http://www.canoebar.jp
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10月24日。今日は我らが美帆ちゃんの23回目のバースデイ。
大好物の裕子さん唐揚げとシャンパンでお祝いしました。

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やっとこさオートマ限定解除に成功した美帆ちゃん。
今日は初マニュアル+初ハイエースに挑戦。

ノッキングしまくり&エンジンブレーキ無視運転に、
同乗者一同戦慄し「ラフトより怖〜い」。

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果たして、お客さんを乗せられる日が来るのだろうか。
 
御岳が久しぶりに大増水。

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冠水が始まったリバーハウス前の遊歩道から乗艇よ。

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大橋下。グランドキャニオンみたいになってる〜(豆つぶみたいなのがアタシ)。

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横から見るとこんな感じ〜。

御岳増水初体験なのに、ちっともビビらないので、一同面白くない感じ(太郎)。
 
初のワールドカップ参戦から帰国。
「全く通用しませんでした、、、。」

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お土産はレッドブル「ショット」。ほぼ原液でした。
今日の光ちゃん&行け美帆ちゃん。

今日は揃って裕子さんのやっつけ浴衣着付け教室。
裕子さん、仕事で疲れてるのに、まったくワガママな娘たちで困ったものである。

おかげで上手に着れました(撮影が下手でごめんなさいby夢)。

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夜9時に終了。裕子さんは夕飯の支度に帰った。


彩ちゃんが、お母さんになって御岳に現れた。

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みんな、結婚してお母さんになっちゃうのね。

日大三校のジャージ着て、御岳を泳いで(流されて)た頃が懐かしいねぇ。



来年成人式を迎える光ちゃんが
裕子さんの振り袖を試着してみた。

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桐箪笥に四半世紀の間、静かに眠っていた裕子さんの振り袖。

ぴったりでした。

似合わなかった時のフォローコメントばかり考えていたので、
思わずコメントに詰まってしまいましたが、似合っていたので万事めでたし。

こういうのは、みんながハッピーな気持ちになれていいですな。

おかげで、このあと夕飯をごちそうする事になってしまい、私の財布だけは
ハッピーとは行きませんでしたが、来年の本番が楽しみです。

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新テラスの入り口に電灯が付いた。
路地裏の隠れ家バーみたいでしょ。

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今日は温かいので、七輪焼きで夕食。

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それにしても、今日は黄砂が凄かった。
化学物質もビシバシ混じってそうで怖いね。


久しぶりに母に会ったので、母のつぶやきをまとめてみた。

ツイッターから


「保安できなかったのに、保安員たちはクビにならんのかねぇ」。

「原爆なんて作るから野菜も魚も食えなくなった」。

「昔はよく停電したもんだが、手探りでもどこに何があるのか判るように、戸棚やタンスの中を整理整頓したもんだ。(停電が続けば)孫たちがだらしないのも治るかしらん」。

「花粉症なんて昔はなかった。お前は子供の頃、光化学スモッグや車の排ガス吸って育ったから弱いんだ。昔は外で遊んでで、危険なものは馬糞ぐらいだった」。

約束の時間に10分遅れて行ったら「大丈夫、どうせ遅れてくると思って1時間早く呼んだ」。

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リバーハウスの桃が咲きました。


まったくもって、けしからんという話はおいといて、

とりあえず金谷徹選手、日本選手権初制覇おめでとう。
クリスマスカップで優勝すると翌年の日本選手権を取るというジンクスがまたしても実証された形だ。

注目のNTは金谷徹、矢澤一輝、吉田拓
女子は矢澤亜季、竹下百合子、海渕萌

萌ちゃんも2回目のNT入り。みんな、おめでとう。来週は御岳で祝勝会&壮行会しましょう。

画像は御岳で早くも乾杯の留守番組。

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ツイッターはじめました。
フォローミー

この春アウトドア会社をジャスト2年でクビになった隣の某カヌー部OBから
大きなダンボールが2つ送られてきた。

小田「なんの連絡もなく送りつけてきて、どうした。」
OB「いや、自分のクラブに送ったら住所違いで、送り返されちゃって、、、。」
小田「だからウチに届けたのか。」
OB「廃盤になったサンプル品なんすけど、辞めた会社に置いておくと、大問題になっちゃうんですよ。」
小田「廃盤だったら、サンプル品とは言わんだろバカタレ。ともかく、なんで送るまえに連絡よこさないんだ。」
OB「いや、○○(ウチで働いてるOBの後輩)に留守電入れといたんすけど。」
小田「○○ちゃんは、そんなこと聞いてないって言ってるぞ。」
OB「ちっ。」
小田「なんで、オレに直接言わないんだ。」
OB「いや、その、あれ、つまり、怒られると思って。」
小田「取りにこい。」
OB「あいにく職探しで忙しくて。」

こんな感じの若者が最近多いと感じるのは、私がオヤジになったからか。
それとも私が優しいからナメられているのか。

ウチの庭で春一番に咲く「名前がわからない(どなたか教えて)」花でも愛でて気を落ち着かせよう。

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荷物はとりあえず着払いで送り返した。




しばらく頓挫していた、コスモスの小庭プロジェクト再開。
被災地の苦労を想えば、これしきのことができなくてどうする。

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そうは言っても、がれきの撤去は大変。猫の額ほどのスペースでも、人力ではとても手に負えない。
それでも希望を失わず、がんばろう、日本。
来年の今頃は、コスモスの小庭と呼ばれ、御岳の観光ポイントになるはずだ。
気晴らしに漕ぎに行こうと思ったけど、無理。
一歩も家から出れず、軟禁状態。ですが、幸いにも水や食料は豊富。
夜の停電に備えてないのは、、、、大変だ、スコッチがない。

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奥多摩の山も大変なことに。
T郎さん、富山にむかって脱出。
Tオルさん、「えっ、富山の方が福島に近いんじゃないの」。

ツイッターのお気に入りから。

NHK「菅総理は...」、日テレ「被災地では...」、フジテレビ「地震被害地では...」、TBS「原発は...」、テレ朝「原子炉は...」、テレ東「ヴァイスシュバルツ!!!!!」


笑顔になるなら、なんでも歓迎。前向きに、ガンバレ日本。

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パドラーのみなさんの安否情報お寄せ下さい。

小田( yebisuarimasu@gmail.com )

震災後78時間で判ったこと。

信号機や電車、病院も家庭用と同じ送電。
東電を電力業者と呼ばないNHK。
自衛隊は私たちのヒーロー。
TVはパニックを煽る。TV局に通うタレント、家でじっとしてなさい。
反省や批判は後回し、今できることに集中しよう。
有益情報収集。節電。節電。

震災後5日で判ったこと(後日加筆)。

買いだめ横行。ガソリン不足。
被災地へ支援遅れる。
水上町の行動、すばらしい。
日本カヌー連盟、無策。

震災後7日で判ったこと(後日加筆)。

東電と政府は正確な情報を出さない。
都心は停電しない。





今日という日は、残りの人生の最初の一日。(アメリカン・ビューティー)
誠実に、思いやりを持って、前向きに頑張ろう。

みなさん、パドラーの安否情報お寄せください。自分なりにできることをやろうと思います。
ツイッター
コンセプトブログ

地震後38時間でわかったこと。

スカイプ、ツイッター、Gメールは強い。
ラジオ・ラジコも強し。
冷静、強調性、忍耐力、日本人も捨てたもんじゃない。
韓国の対応、早し。
世界中が見守ってくれている。
在来線、弱し。
京王線・東横線、頑張った。
品川プリンスホテルの解放、早かった。
携帯、テレビはダメ。
公衆電話、無料になった。
ラジコは制限解除しなかった。
ホリエモン他フォロワー多い人、大活躍。
TOKYO MXTVのツイッターが電車のダイヤ情報に徹していて、良かった。
デマ多し。
都市ガス、弱し。
帰宅難民発生。西日暮里〜青梅間、車で8時間記録(K村さん)。
私用車の都心乗り入れ、ダメ。

原発廃止とTV廃止を強く望む。そういえば、
昭和40年代はよく停電したものだけど、少しくらい不便でもいいじゃありませんか。
安定供給は、代償が大きすぎるよ。

etc.




原点に帰り、未来を決意する日。

花があったら

東京大空襲を戦争と言って片付けてはならない。
米国による一般人を狙った無差別攻撃は、決して許されてはならないテロ行為だ。

それを指揮した司令官に、勲章を授けてしまうとは、、、、。

もう、こうなったら日本は米国の「植民地」ですと、堂々と認めたほうが気が楽である。

鏡味味千代(かがみ みちよ)こと麻帆さんが、
遂に浅草演芸場で寄席デビューします。
初演は4月1日ですが、ウソではありません。
演目をみますと、鶴光師匠やナイツなんて名前もありますね。
浅草といえば、私の故郷でもあります。
初日はみんなで、鯨でも食べながら盛大にお祝いしやしょう。
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シーシェパードのテロ攻撃成功か。
日本は調査捕鯨中止を決定。テロに屈した形となった。
この報道を見て、不思議と怒りが沸いてこなかった。

よく考えてみると、日本政府のこの決定は鯨食を愛する私にとっても歓迎すべきだということだ。
第一に、沿岸捕鯨と違って遠洋捕鯨は日本の伝統文化ではないので、すぐやめてもらって構わない。
第二に、調査捕鯨は大赤字で無駄な税金が使われている。
第三に、ターゲットを失ったシーシェパードへの寄付が減り、連中はおおいに困る。
※パタゴニアが寄付を止めたとしてもパタゴニア製品の不買運動は止めません。

それにしても、日本人が鯨を食べなくなったことが残念。

みんな、もっと鯨を食べようよ。さかな君も言ってます。

世間から遅れること2年あまり。御岳の隠居爺の耳にも入ってきてしまいました。

あのパタゴニア社がシーシェパードのスポンサーだったという事実です。

オレもそうだが、日本ってつくづく、呑気な国ですねぇ。
韓国や中国だったら大騒ぎで不買運動とか盛り上がるだろうに、非常に残念だ。

パタゴニアのホームページをしばらく見てたが、シーシェパードの支援をしていることが書いてあるところが見つからない。これ、意図的に伏せてるのかね。

久しぶりに大文字を使うが、
まったくもって、なめられたものである。

今日も明日も明後日も、町中の、おしゃれなお店のその中で、テロリストの手先たちが、
しらんぷりしてシーシェパードの活動資金を日本人から巻き上げているとか思うと、
今すぐパタゴニアショップに怒鳴り込みに行きたくなる。

が、私は暴力は嫌いなので、そんな衝動はこらえにこらえて、パタゴニア関連の人がウチに来店したらこう言おう、

「天野屋さんにお刺身でも食べに行きませんか?」と。

目には目を、陰険には陰険で報復ですわい。

はて、そういえば、確かウチのメンバーにもパタゴニアの社員がいたような?

それはさておき、幽霊会員の米国人、Mちゃんの言葉を思い出した。
「クジラハ カワイクテ アタマガ イイカラ コロシチャ ダメ」。

幽霊会員だから、この際、告白してしまいやしょう。
「以前彼女にも天野屋さんにご招待して、こっそり、さえずり、食べさせちゃいました。」。

ちなみに彼女曰く、「コレ ナンダロウ オイシーネ」。









昨年の3月に申請した、公認登録業者の証書が約10カ月の時を経てついに届いた。
と思ってたら、続けて来年度の受付通知が連盟から送られてきた。

そもそも輸入しているカイマン艇に公認艇マークを発行できるようにするために、
連盟に登録申請することにしたわけだが、どうやら個人が輸入しても公認艇マークが取得できるようなので、来年度は申請すべきかどうか、大いに迷っている。

なにしろ、申請費用などのコスト(年間10万円以上支払った)に見合うメリットが全くない。
石井スポーツさんが、登録業者を降りたのもごもっともである。
選手の皆さんから公認艇マークをお願いされて発行しているが、これも全くのボランティアで、
手数料などは受け取れないシステムになっているから、経理面でも余分な売上が増えるだけで、
全く利益にならないどころか、損失がでてしまっている。

そもそも、連盟はこの制度をなんのために設けているのか、ホームページを見ても全く判らない。
他のスポーツ団体がやっているから、右に倣えって感じなのだろうか。
金銭面で運営を支えて欲しいのなら、純粋に寄付を募ってくれたほうが、まだ出しやすい。

他の登録業者さんも、きっと社内で問題になっていると思うが、
どういう経営的な判断で登録費用を支払っているのか、ぜひとも聞いてみたい。
(とくに金払いが悪いことで有名な某社さん)
もし、私が他社から同様の質問を受けたら、まったく答えられない。

ちなみに申請時に連盟に送った質問状は一切黙殺されている。本当ですよ。

今回の通知で、法制・公認検定委員会というところが担当であることが、判明したので、
明日にでも電話で問い合わせてみようと思っている。

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額まで同封していただいたので、今年度はあと2カ月しかないけど、飾ってみました。

登録費って、まさか額代では?

てゆうか証書とサイズが合ってないので、証書の端を詰ないと入らなかった。

(画像がどうしても横になってしまうのは、このブログサイトとMacとの相性が悪いからだと判明。)

私の妻は超きれい好き。
部屋はもちろん、テーブルの上も常にかたずけを怠りません。
二人ともお酒大好きなので、揃って真夜中に泥酔して帰ってしまっうことも度々あるのですが、
そんな時私はもちろん、そこら中に着ているものをぶちまけ、シャワーも浴びずに寝てしまいます。
しかし翌朝、目が覚めると、きちんと二人分の洋服がかたずけられており、
今日着る予定の服も二人分きちんと用意してあります。驚くべき事に妻にはかたずけたという記憶なし。なんと泥酔して無意識の状態でも、本能的にかたずけだけはキチンとしてしまうようです。

そんな私のささやかな抵抗は、毎日呑んでいるヤクルトのカラ容器をゴミ箱には捨てずに、本箱の上や、下駄箱の中、冷蔵庫に戻しておくなど、いろんな所にそっと放置すること。
もちろん妻は発見するたびに「も〜う、やめてよねっ」といいながらも、うれしそうにゴミ箱に捨てています。

時々発見できずに2 、3日そのままの状態にあるのを見ると「勝った」気がします。
サッカーでは、南アW杯から今回のアジア杯を経て、ついに日本チームの色が出てきたと感じたし、一部専門家からも同様の意見がでていることが報道でも確認できた。
これは、Jリーグがスタートしてからずっとカヌー界と比較しながら傍観してきた私にとって感慨もひとしおの事件といっていい。
この「色」というのは、クリエイティビティのことで、世界と対等に戦うためには絶対に必要なファクターであると確信している。
簡単に言えば、特定の選手の真似をしているうちはその選手を超えることはできない、ということ。世界のトップパドラー(世界選手権ファイナリストと定義している)たちは、必ず人にはない独自性(オリジナリティといってもいい)を持っているのだ。

この独自性を育てるということが、指導者にとっても大きなテーマとなっているわけだが、
昨日の人工コースの話題に戻って本音を吐こう。

いくら人工コースを造っても、それだけではなんの変革ももたらせないと断言できる。

JISSの先生さんや連盟のお偉いさんが、新聞報道の通り「ロンドンのコースと同じものを造って」練習すればいい程度の考えしかないとすれば、カヌースラローム競技もなめられたものである。

日本と同じく国威発揚の道具として、スポーツの強化に取り組む中国はどうだ。
スラローム競技でも国家事業として10年に及ぶ強化を行い、人工コースも多く造ってきたが、
自国開催のオリンピックで、露骨なまでに外国選手に本コースでの練習をさせないようにしたのにもかかわらず、メダルをとれたのはカヌーだけで、カヤックは未だにトップパドラーを生み出せないでいる。
この事実は、スラローム競技がいかに奥深く、強化が難しいものであることを証明していて、スラロームを愛する私としては、大いに喜ばしいことだった。

ついでに記しておきたい。
先のアジア大会で中国がメダルを取れなかった種目はサッカーだけだったと聞く。
新聞報道の論調は、メダルを取れなかったサッカーに関してではなく、その他のすべての種目でメダルを取った中国の凄さを強調していたが、国威発揚を考えれば、たぶんサッカーは一番メダルが欲しかった種目だったろうと思うと、ほほが緩む。ついでのついでに、優勝は男女ともに日本だった。

それほどにサッカーというスポーツの強化は難しいのだ。

脱線してしまったが、日本のサッカー界が世界的にみても目覚ましい発展を遂げているとすれば、
その勝因は、Jリーグが国威発揚のための活動ではなく、サッカー文化を広く全国民に浸透させたいという活動だったからに違いない。

水泳界のように、国民の多くが小さい頃から水泳に親しむ環境ができてこそ、ようやく世界で活躍するアスリートがコンスタントに生まれてくるのだ。

トップパドラー、トニー・エスタンゲがフランスの英雄なのは、彼が強くてカッコイイからではなく、
フランス人がカヌーに慣れ親しんでいるからである。

つまり何が言いたいかって?
人工コースが山奥なんかじゃなく全国の町中にできて、学校帰りにカヌーする子どもたちが増えて、
日本選手権のゆくえなんかが新聞で話題になって、ウルトラCが上場するくらいにならないと
ダメってことさ。

私はJISSの活動を否定しているわけではない。
トップ選手の強化は大いに結構。
JISSじゃなくてもいいから、同時に底辺拡大のための活動もセットでやらないと、
中国や韓国と同じでスポーツが文化ではなく、単なる国威発揚の道具になってしまうことを危惧しているのだ。





残念ながら、多摩川じゃありませんでした、、、、。

JISSによると秋田の玉川に日本初の人工スラロームコースができることが決定したそうだ。
噂には聞いていましたが、馬場さんはじめ秋田で長年頑張って来たみなさん、やりましたね。
おめでとうございます。
人工コースなら、どこにできたって大歓迎。さっそく私も引っ越しの用意をしなくちゃ。

これで御岳も「カヌーのメッカ」返上です。今後、秋田は日本のカヌースラロームの
中心地として、多くのアスリートを輩出してくれるに違い有りません。

新聞報道の「土嚢を置いて」という記述が気になりますが、まっさか、
優秀なJISSの皆さんのことですから、余分な心配は無用でしょう。

願わくば御岳には、擬岩などを使って景観を損なわないアトランタ型のコースを作っていただいて、
秋田としのぎを削る存在になれれば良いなと夢みつつ、改めて今自分のできることで
カヌースラローム競技の発展に尽くそうと誓いを新たにしました。

そんなわけで、今週末から3週連続でカヌースラロームの初心者向け練習会を開催します。
みなさん、寒さに負けずにふるって参加してください。

冬の勝者が夏を制す。

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シーシェパードの連中が、ふてぶてしくも日本本土に上陸し、鯨漁を妨害しているようだ。
今日の朝日新聞に、迷彩服を着て鯨漁を監視している連中の写真が掲載されている。
よくもまあ、迷彩服なんていう挑発的な格好をして、よその国に上がってこれたものだ。

いきなり余談だが、いつもシーシェパードのニュースを聞くと、吉祥寺に住んでるオーストラリア人の知り合いが、日本の習慣が理解できずに、しょっちゅう憤慨していたのを思い出す。

いうまでもなく、鯨漁は日本の伝統文化である。
鯨食を否定するのは勝手だが、他国の文化を否定してしまっては国際社会は成り立たない。

自分の価値観や信念を貫くのは自由だが、他人に押し付けるのは大きなおせっかいだ。
ましてや、暴力で他人を従わせようとするやり方は、決して許されてはならないテロ行為そのものではないだろうか。

私は報復主義者なので、和歌山に飛んで行って暴力でテロリストたちをやっつけたい衝動にかられているが、幸いなことに、和歌山は遠いので犯罪者にならなくて済みそうである。と、いうのはウソ。
信念では暴力を振るいたいが、私は文明人としての理性もキチンと合わせ持っているので、ヤツらが奥多摩に来たって乱暴するようことはしない。そんなことをしたら連中と同類になってしまうしね。ガンジーさんの非暴力主義も、よくは知らないけど、軽蔑する相手と同類になりたくないという意地の気持ちもあったんじゃないかしらん。まぁ、わたしなりの小さな抵抗として、ヤツらが奥多摩にきたら天野屋さんに招待して、こっそり鯨の刺身を食べさせちゃうかな(実は白人のお客さんが来るとよくやっている)。

それにしても、シーシェパードの連中はかなりの金持ちでヒマ人のようだ。そんなに潤沢な資金と組織を持っていて、他人のおせっかいがしたいのなら、鯨なんかよりも、人権侵害で苦しんでいる人々(たとえはオーストラリアの先住民とか)のために使えば良いのに。

ともかく、連中から「卑劣な仕事」とまで言われながらも、泣き寝入りしてしまっている
太地町の人たちに、心からお見舞いもうしあげたい。

私も鯨をたくたん食べて応援します。そうだ、今週はみんなでハリハリ鍋大会でもしようではありませんか。

最後にガンジーさんの言葉を添えよう。
「弱いものほど相手を許すことができない。許すということは強さの証だ。」マハトマ・ガンジー
間違ってたら、ごめんなさい。







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プロフィール
HN:
小田弘美
年齢:
60
性別:
非公開
誕生日:
1963/11/10
職業:
パドラー
趣味:
ネット通販
自己紹介:
好きな物 苺 珈琲 花 美人 カヌーの後のシャンパーニュ、なんちゃって。
カヌースラローム競技のメッカ 東京・多摩川・御岳渓谷の畔で愛妻と猫たちと、愛すべき多くのパドラーたちに囲まれて暮らしています。
予約、相談、駆け込み大歓迎。カヌーとラフティングと恋愛のことなら力になります。
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