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ラフティング&カヤック・信号無視安全論
ラフティング多摩川・東京、奥多摩でラフティングツアーを開催しています。つれづれなるまゝに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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昨年の3月に申請した、公認登録業者の証書が約10カ月の時を経てついに届いた。
と思ってたら、続けて来年度の受付通知が連盟から送られてきた。

そもそも輸入しているカイマン艇に公認艇マークを発行できるようにするために、
連盟に登録申請することにしたわけだが、どうやら個人が輸入しても公認艇マークが取得できるようなので、来年度は申請すべきかどうか、大いに迷っている。

なにしろ、申請費用などのコスト(年間10万円以上支払った)に見合うメリットが全くない。
石井スポーツさんが、登録業者を降りたのもごもっともである。
選手の皆さんから公認艇マークをお願いされて発行しているが、これも全くのボランティアで、
手数料などは受け取れないシステムになっているから、経理面でも余分な売上が増えるだけで、
全く利益にならないどころか、損失がでてしまっている。

そもそも、連盟はこの制度をなんのために設けているのか、ホームページを見ても全く判らない。
他のスポーツ団体がやっているから、右に倣えって感じなのだろうか。
金銭面で運営を支えて欲しいのなら、純粋に寄付を募ってくれたほうが、まだ出しやすい。

他の登録業者さんも、きっと社内で問題になっていると思うが、
どういう経営的な判断で登録費用を支払っているのか、ぜひとも聞いてみたい。
(とくに金払いが悪いことで有名な某社さん)
もし、私が他社から同様の質問を受けたら、まったく答えられない。

ちなみに申請時に連盟に送った質問状は一切黙殺されている。本当ですよ。

今回の通知で、法制・公認検定委員会というところが担当であることが、判明したので、
明日にでも電話で問い合わせてみようと思っている。

09867186.jpg








額まで同封していただいたので、今年度はあと2カ月しかないけど、飾ってみました。

登録費って、まさか額代では?

てゆうか証書とサイズが合ってないので、証書の端を詰ないと入らなかった。

(画像がどうしても横になってしまうのは、このブログサイトとMacとの相性が悪いからだと判明。)

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小田弘美
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非公開
誕生日:
1963/11/10
職業:
パドラー
趣味:
ネット通販
自己紹介:
好きな物 苺 珈琲 花 美人 カヌーの後のシャンパーニュ、なんちゃって。
カヌースラローム競技のメッカ 東京・多摩川・御岳渓谷の畔で愛妻と猫たちと、愛すべき多くのパドラーたちに囲まれて暮らしています。
予約、相談、駆け込み大歓迎。カヌーとラフティングと恋愛のことなら力になります。
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