先日、仕事の打ち合わせで水上に行ってきました。
80年代後半、毎週のように練習に通っていた時は「近い」と思っていた水上も
10年振りに行ってみると、ずいぶん遠く感じました。
「通い慣れ」っていうのは、やっぱりあるんですね。
一度行きはじめると、行きやすくなる。物理的には変わらないのに、身近な場所に感じるようになるんですね。
毎週、はるばる奥多摩にまで通ってきてくださる生徒さんたちに、改めて感謝です。
画像は、偶然通りがかって思い出した、川口市の林間学校の施設。
35年前の記憶では、美しい木造のロッジだったはすが、
ご覧の通り、「近未来の監獄」のような建物に変わっていた。
しばし絶句。やがて悲しき空っぽな箱モノ。
そういえば、35年前のハイキング中、俺のせいでプチ遭難してしまい泣いてた新人先生は
今どうしてるかな。
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