青梅市のゴミ分別が厳しくなりました。みなさんご協力お願いします。
これまでの「不燃ゴミ」は「ポリ・プラスチック容器」専門となりました。
コンビニ弁当やインスタント麺の容器は、軽く水洗いをしてから、捨ててください。ワリバシやカップ麺のフタは可燃ゴミだっそうです。
ちなみに、きょさんやCDやぬいぐるみは可燃ゴミだそうです。
そりゃ物理的には「可燃」に違いないでしょうが地球のことを考えたらとても「燃やしてはいけないもの」のように思えてなりませんが、ゴミ対策先進都市である青梅市のお役人が作ったルールなので、間違いなどあるわけがありませんね。
大変ですが、みなさんご協力お願いします。
先日、不燃ごみの日にレスキュー講習会で使ったお弁当箱を出したら、ワリバシが入ってると言って回収してもらえませんでした。かなりシビアです。
市のゴミ対策課のホームページを見ていたら、ゴミがでるような商品を衝動買いするのはやめましよう。などと生活指導までしてくれていて、小学生になった気分がしました。
そもそも、スーパーで余分なゴミを買わされて、そのゴミの回収を役所がして、さらに回収にはお金がかかるなんて、常識的に考えると訳がわかりません。ゴミを処理するための費用はゴミを製造しているメーカーや販売しているスーパーから頂戴するのが、筋というものでしょう。
そうすれば、油揚げ一枚ずつゴミになるビニール入れて売るようなことは自然になくなると思いますが。
分別してみて改めてびっくりしたのは、我が家からでるゴミの90%以上はスーパーからでていると言うことでした。私たちは年間どれほどのゴミを買わされているのでしょうか?生きるためにゴミを買ってるなんて、なんて豊かな生活なんでしょう。
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